島田療育センター わいわいまつりボランティア参加報告
重症心身障害児施設兼病院の「島田療育センター」が昨年に引き続き、「わいわい祭り」を9月14日に開催し、ホール有志の「島田療育センターを守る会」が今年も人・物両面で協賛しました。今回は、秋から施設の改修工事が本格的に始まるため、グラウンドが使用できないことから、会場を棟内に限定しての開催となりましたが、守る会の呼びかけに賛同した都遊連組合員をはじめとするホール関係者、全国遊技ビジネス振興会、遊技機メーカーの豊丸産業及び北電子、ギャンブル等の依存回復支援施設「ワンデーポート」など、総勢75名がボランティア活動に参加しました。当社からも例年を大きく上回る19名もの有志が参加しました。
ボランティアメンバーはセンターのスタッフの方たちと連携し、パチンコ・パチスロの試打体験や都遊協の協力による「ジャンボパチンコ」など各種ゲームの提供、飲み物等の配布のほか、普段は容易に手が付けられない敷地内の草刈りにも汗を流しました。
ワンデーポートの中村努施設長をはじめすとる職員の方たちには前回に続きご参加いただきました。業界は依存問題対策が重要テーマであるなか、依存問題の回復支援に携わる方たちに、業界の社会貢献の原点ともいうべき島田療育センター支援の様子を共に汗を流しながらご覧いただくことは非常に意義があると感じます。